対東京V戦

  • まずは数年ぶりの(J2といえども)首位ということで本当によかった。まだまだ順位の話ができる時期ではないのですが、少しでもプレッシャのかかる場面で勝つというのは素晴しいことです。しかも、まだまだ入るとはいえ、札幌ドームに1万8千人も集めた試合、TV中継のある試合で勝てて良かったです。
  • 試合はTV観戦でしたが、前半の16分間での3得点のうち2点はコンサドーレらしい守備から入る点の取り方で、1点目のCKからの得点もこれからドンドン増やしてもらいたい得点パターンです。しかし、守備面では3失点(うち1点は家本クオリティ)はこれからの重要な課題ですね。しかし、やはり船越、フッキのツートップは脅威でした。ロングボールを上手く納めることができる長身の船越、ドリブルでキープできるフッキという二パターンの個性で攻める方法を上手く使われてしまった印象です。
  • トータルでみると札幌の守備の勝利でしたね。ボランチと最終ラインの組織防御が機能していました。ただ、裏にすばやく抜ける選手を抑えることに苦労をしておりました。なので、失点の2点の金澤が引っ込んだ時は少しほっとしましたね。なんでラモス監督は下げたんでしょうね?
  • とりあえず今年の札幌の試合としては珍しい点の取り合いを制することができたのはよかった。しかもFWのダヴィが2得点ということで、これからの試合に好影響を与えることを祈ります。
  • 通算得点者[FW]③ダヴィ、①中山[MF]③西谷、③藤田、①カウエ[DF]②ソダン
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