簡易人間ドック

我が社では4月までに満35歳を迎えた社員は簡易人間ドックを受ける制度があり(通称”おやじ検診”)、無事今年該当者となってしまいました。前日と今朝の食事はとることができず、腹が減った状態で8時半に病院へいきました。
検診を受ける病院は札幌駅側でとても綺麗。検査着に着替えて、身長体重、視力聴力、血液検査、心電図、超音波の腹部投影、肺のX線検査とすすみ、とうとうメインイベントのバリウムを飲んでの胃部X線検査となりました。昔から「バリウムまずい」とか「発泡剤のんでから我慢するの大変」とか言われてますが、今回試してみて前者はそうでもなく、後者はまさにその通りでした。
ゲップしないで上になったり下になったり横になったりと機械だけではなく自分でも体を動かさなきゃいけないのが本当につらかったです。
そんなこんなで2時間程度で検査は終了。内科医との問診では肺や超音波の結果を見せてもらいましたがまったく異常はみられませんでした。ま、酒もタバコもやりませんからねぇ。
怖いのはメタボ検診と血液、尿検査の結果だなぁ…