神鳴
- 定時に退社をして出張のために移動を開始。明日の打合せのための資料は先輩にメールと口頭で依頼をだしました。新千歳に到着するも1時間近く余裕があったので、「かま栄」でパンロールと味噌南蛮という天ぷら(お揚げ)を買い、ロビーで腹ごしらえ。パンロールだけで十分ボリューミーなんですが、初めて食べた味噌南蛮もピリリとした辛味が美味しいです。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04/24
- メディア: 文庫
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- 飛行機の中で「ラッシュライフ」を読了。5組の主人公たちがストーリィが進むにつれて微妙に絡み合い、影響しあう、そしてそれぞれの結末がつながり、、、というお話。ある場面では主人公が脇役に回ったり、噂話にちらりとでたり(そうそう、前作の主人公も、、、)。話の内容のミステリと、話の構成のミステリが絶妙です。特に心優しい泥棒の黒澤が、その立ち振る舞い、おしゃれな台詞が素敵でお気に入りです。しかし、最後まで読むとシーケンス図を描きたくなる作品でした、、、
- 飛行機はJシートでゆったり。羽田に着く20分ぐらい前から外がちかちかと明滅し始め、最初は飛行機自体のランプかと思っていたのですが、どうも雷のよう。20秒間隔くらいで光るのでかなりビビリました。飛行機自体はあまり揺れずに到着。羽田空港から蒲田へはバスで移動したんですが、雨は降ってないのに雷はどこかで落ちているようでした。蒲田駅の下ろされた場所がいまいち分からなかったのでホテルまで少し迷いましたが無事到着。
- 蒲田の東横インは少し古い感じですが、ダブルだったので部屋は広め。夜の蒲田をブラブラして夕飯はかわずにお菓子だけ買ってすませました。パンロール恐るべし。