Welcome to "Fantasy Kids Resort"

  • 嫁さんが午後から出社ということで、お昼は江別の「銀波露」へ。久々なのですが東北通りの店に分散された為か良い時間の割りに待ち時間が短くて済みました。相変わらずの濃い目のスープが香ばしく美味しかったです。店内で痩せている中学生と母親が食事をしていたのですが、ラーメン+ぱいくう丼+餃子というメニューで、将来の息子の食欲を考えた嫁が怯えておりました^^;
  • 嫁を仕事場に送った後は、新札幌のサンピアザにある「ファンタジーキッズリゾート」に入りました。中は小学生低学年位までが喜ぶ遊具がたくさんあり、解き放たれた息子はあっという間に視界から消えました。俺はリクライニングの椅子にゆったりすわり、もってきていた新書を読むことがきました。ということで「最高学府はバカだらけ」を読了。中盤の2段に分けた講演会の模様は同じ情報が2回出てきているのを読み方を変えさせただけのような気もしますが、自分が受験していた時と事情が異なることは分かりました(まぁ、自分も”バカ学生”の一人だったことは否定しません)。息子の時はどうなっているでしょうかねぇ。優秀な生徒を大学間で取り合うプロ野球のドラフト制度のような制度ができていたりして。

最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書)

最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書)

  • 息子は園内のゴーカート(電動カー?)が気に入ったようで、15,6周しておりました。さすが子供というか、最初は足が着きがちだったのが、3週目からは足を下ろさずに周回することができるようになっていました。もしや「カペタ」のような才能が...というのは親バカですな。結局4時間以上も長居しておりました。新札幌で仕事をしている嫁と合流したのですが、呆れ顔でしたね。